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マイナスイオンを取り込む生活で健康度アップ

 マイナスイオンが体に良いって、何ごとでもよく耳にしますよね。
佐賀の住宅に引っ越された方からも、「緑がいっぱい、マイナスイオン!って感じで気持ちいい」との声。そもそもマイナスイオンとは? 逆にプラスイオンは体に悪いの?。目にも見えず匂いもしないイオンのこと、よく知らないで言っている方も多いのではないのでしょうか。
 雨がシトシト降って湿度の高い日は、偏頭痛や肩こりがひどかったり、昔の傷が痛むなんてことを経験されたことはありませんか。これがなんと、プラスイオンのせいなのです。天候の悪い日は、大気中にプラスイオンが増え、これを呼吸などによって体内に取り込んでしまうために、様々な不調を引き起こしてしまうのです。
 プラスイオンが多くなると、体内の血液や体液が酸性に傾いて、活性酸素や乳酸を増加させます。そうなることによって、頭痛や肩こりや神経痛、自律神経の不調、アレルギー、生活習慣病、老化などの様々な不調へとつながってしまうのです。
 「プラス」イオンの名前に反して、体に悪いことはわかりましたが、マイナスイオンが体に良いというのは本当でしょうか?。一言で言えば、マイナスイオンはプラスイオンが作り出す活性酸素を退治する役割をもっています。またプラスイオンとは逆に、血液や体液を弱アルカリ性に保つことができるのです。人の体は弱アルカリ性に保たれているときが健康。ですから、体内にマイナスイオンを多く取り込めば、免疫力や新陳代謝もアップし、健康でいられるのです。 
 自然界からマイナスイオンを得る機会が少なくなってきましたから、意識してマイナスイオンを取り込む住宅、生活を心がけましょう。
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